最近、メルカリを使用してScanSnap ix500を購入しました。
この記事では、ScanSnap ix500を買って良かったと感じた3つのこと
・家のスペースが広くなった
・時間の節約になった
・家族との思い出が共有できた！
について紹介したいと思います。
家のスペースが広くなった
家にあった書類、書籍等をデータ化することができたので家の中の物を減らすことができました。
書類や本で部屋の３分の１ほどを占めていたので、かなり余裕なスペースができたんじゃないかな？単純に物が減ると自分の心もスッキリするので、個人的にはかなり快適になりました。
もちろん、ScanSnapではデータ化できないものもあるので大きいアルバムや本などは業者へ依頼をしています。
卒業アルバム :アルバムコンシェルジュ
A4サイズを超える書籍 :bookscan
郵便物や書類が出てきたらすぐにスキャンしてEvernoteに保存するので、書類関係が増えることもありません。
時間の節約
書類をデータ化するとEvernoteの検索画面に打ち込むだけで探しているデータを見つけることができるので自分で探す手間がが無くなり、探し物をする時間を節約できるようになりました。
よく活用する場面
物を買った時についている説明書なんかは、買った当初は読まないのに、
故障やわからないことが出てくると確認したくなります。
そういうときにスキャンしておけば、データを保存したEvernoteで検索するだけで見つかるので困った時もすぐに対応できます。
金融書類などのパスワードが記載されている書類もスキャンしておけば
無くす心配もなく、いつでも確認することができるようになりました。
家族と思い出の共有ができる
僕の中で結構役に立ったのは写真のスキャンでした。
写真として残していたものは見返すと楽しいのですが、
どんどん劣化していきますし、今はスマホで写真のアルバム等を見ることが
多いのでほとんど写真を見る機会がありませんでした。
データにしてしまえば、スマホからも見ることができますし、
LINEのアルバムやGoogleフォトで家族とも共有できるようになります。
僕はScan Sanpを購入する前までは、Googleが提供しているフォトスキャンで写真をデータにしていましたが写真が多いと時間がかかります…。
１枚スキャンするの10秒ずつくらいかかるのと、自分でスキャンし続けないといけないので単純に大変でした。
これもScanSnapであれば１枚ずつJpegファイルに変換されるので楽にデータ化することができます。
ScanSnapであれば画質の変更も可能なので、容量を考えてデータ化することができます。
僕はGoogleフォトにデータを保存するので、容量が大きくなることはあまり気にせずスキャンしました。
まとめ
僕がScanSnap ix500を購入して良かったことの３つを紹介しました。
ScanSnapは安い買い物ではないので購入する前に半年ほど悩みましたが
使用してみて値段以上に良かったなと感じることが多い商品でした。
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