旅行の記事を書いていると旅行に行きたくなってきたやぶです。
中国旅行で行った峨眉山について紹介したいと思います。
～旅行での工程～
成都から朝8時にバスで出発し、10時30分ごろに峨眉山のバスターミナルに到着しました。そこから頂上へ向かうバスターミナルに到着するとホテルの勧誘に捉まり、
「この時間からはもう頂上に行けません。タクシーでホテルに案内します。」
と言われ焦ります。
実際にバスターミナルの方に確認すると普通にバスは走っていました（笑）。
そしてまたバスに乗って約２時間で頂上付近の雷洞坪というバス停に着きます。
そこから山道を20分くらい歩いたあとにロープウェイに5分乗ってようやく頂上に到着です。頂上は雲を抜けたこともあるのか快晴でした！
そして山の頂上によく作ったなと思うほどの金の大仏が建てられています。みんな遠近法を使って大仏が手に乗っているような写真を撮っていました（笑）。
この大仏にも感動はありますが、個人的には山頂からの眺めがよかったです。
なかなか雲を見下ろしているという経験は少ないので、達成感みたいなものがありました。快晴であれば日光もあるので暖かく、遠くを眺めながら少しぼーっとするのもいいじゃないでしょうか？
